第35回 江東区民まつり

10月28日(土) 第35回 江東区民まつりがありました。このおまつりは、毎年この時期に都立木場公園で開催される、大変盛大なイベントです。

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広大な木場公園をいくつかのエリアにわけて、ステージでのトークショーやライブ演奏、バザーやギャラリー、各種体験コーナー、地元の子どもたちのパレードなどなど、本当に盛りだくさんで、1日では周りきれないのではないのかと思うほど。

 

その中でも私が楽しみにしているのが、江東区の民俗文化を伝える『民俗芸能大会』と全国の市町村の味が堪能できる『はるばるバザール』です。

しかし、今年は台風の影響で29日が中止になり、この日に予定されていた『民俗芸能大会』が見れなくて、本当に残念!でした。

この伝統芸能の中でも特に有名なのは、ニュースでもよく紹介されている『木場の角乗』ですかね。

木場角乗保存会によると、《角乗りとは江戸時代から続く伝統芸能の1つ。川並(かわなみ)と呼ばれる深川、木場の材木業者たちが鳶口(とびぐち)一つで、丸太を自由に操り、運搬したり筏(いかだ)を組む仕事の余技として生まれました。やがて、高度な技術も加わり、芸能として発達していきました。》と言うことだそうです。

実際目の前で見ると、水の上とは思えないくらい見事で素晴らしいので、(水に落ちないかとハラハラしますが全然大丈夫なんですよー!!)今年は是非観たかった&息子に見せたかったです。

 

もう一つのお楽しみ、『はるばるバザール』は雨が降る前に行っとかなきゃ❗️と、28日の午前中にそそくさと行ったので、充分堪能できました。区民まつり常連の友人のおすすめ、栃木牛の和牛串焼きは最高に美味しくて幸せでした。

息子は夜、寝るまで、『お肉、美味しかったな〜〜』と夢見心地。人気のお店のものは、お昼過ぎには売り切れていたので、あるていど目星を付けて、周った方がいいと学習しましたね。

何故なら、迷っていた私の目の前でウニ入りイカめしが完売しましたから〜〜〜

 

また来年、楽しみにリベンジします!

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